風変わりなコンサート
ヴェールの代表者Nさんのお誘いで、バイオリンのミニコンサートに出かけてきました。
場所は小平市駅前の永田珈琲店。
Nさんが通う歯医者さんの隣なので、このミニコンサートの情報を得たそうです。
バイオリンはストラディバリウス。
サロンミニコンサート・・気軽そうだし、間近でストラディバリウスの音を聴けるなんて素敵!
そう思ってS様と3人、花小金井で待ち合わせて〜電車に乗って一駅です。
バイオリニスト黒沢誠登さん(東京フィルバイオリン奏者)が登場。
満員の状態に戸惑ったご様子。
「寒い中・・あ、今日は暖かいですが〜私の演奏を聴きに来ていただいたのでお土産を持ってきたのですが、足りないかもしれない。」
(ぷぷっ こちらも戸惑います〜)
ボソボソボソッと曲名紹介をしてコンサート開始
誰もいない海、風、この広い野原いっぱい・・などの演奏で始まりました。
優しい音色です。
次は〜シャンソンのジャンルから「愛の讃歌」で楽しませた後に、
チゴイネルワイゼン、タイスの瞑想曲、ドリゴのセレナーデ、チャルダッシュと・・クラシック演奏に入りました。
どれも知っている曲ばかりで、楽しめました。
それにしても〜失礼ながら〜
このストラディバリウス、この方の所有だとおっしゃるので まずビックリ!
1995年にチェコを訪れた時に(手が届く値段だったので)買ったのだそうです。
途中でコーヒーが配られ、暖かいコーヒーをいただきながらの鑑賞です。
(コーヒー付きでチケットは1,000円)
そのうちに、ストラディバリウスに触らせてくださったり、
(えっ、いいの〜?)
「写真を撮ってもいいですよ。」などと。。。
中には弾かせてもらった方までいました〜
1725年製作のストラディバリウスのバイオリン
まさか、まさかのびっくり続き。
最後は、バイオリンの音色で私鉄の踏切の音や、救急車の音まで披露してくださるサービスぶりでした。
こんな風なので、隣の席の見知らぬ方とも打ち解けて・・
バイオリニストが持参された土産は〜
3人でじゃんけんということになったのですが、
私の隣に座った方お二人が〜「どうぞ、あなたが勝ったことに。。。」と言ってくださったのです。
遠慮なく(グラスを一つ)いただいてきました〜
あれよあれよと戸惑っているうちに・・楽しい楽しい時間を過ごしていました
by hana-kurashi
| 2016-02-29 19:26
| コーラス・音楽
|
Comments(2)
♪楽しい時間を 過ごしましたね^^
1725年製作のストラディバリウスのバイオリンに、1本2.000万円もする弓を
手が届く金額とは 羨まし~^^;
音色も優しく 格別だったでしょ^^v
バイオリンじゃないけど....
学生の頃、毎・木曜に マンドリンを演奏してる珈琲屋さんが有って
よく行きました。
〝太陽がいっぱい〟〝星空のコンチェルト〟など、大好きでした^^
1725年製作のストラディバリウスのバイオリンに、1本2.000万円もする弓を
手が届く金額とは 羨まし~^^;
音色も優しく 格別だったでしょ^^v
バイオリンじゃないけど....
学生の頃、毎・木曜に マンドリンを演奏してる珈琲屋さんが有って
よく行きました。
〝太陽がいっぱい〟〝星空のコンチェルト〟など、大好きでした^^
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Commented
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hana-kurashi at 2016-03-01 14:51
junjun様
このかた、バイオリンが好きで〜バイオリンを弾くことが好きで〜多くの人にストラディバリウスの音を楽しんでもらいたい・・そんな心意気を感じました。
アットホームなカフェでのコンサートはいいものですね^^
マンドリンも素敵ですね!
太陽がいっぱい・・マンドリン演奏に合いますね♪
このかた、バイオリンが好きで〜バイオリンを弾くことが好きで〜多くの人にストラディバリウスの音を楽しんでもらいたい・・そんな心意気を感じました。
アットホームなカフェでのコンサートはいいものですね^^
マンドリンも素敵ですね!
太陽がいっぱい・・マンドリン演奏に合いますね♪