インターバル速歩
退院から ひと月が経ちました。
7月21日(木)の外来では、
・切除した腫瘍を検査した結果、良性であったこと。
・長い年数の間には悪性になることも考えられるので、とてもいいタイミングで切除できたこと。
・術後3週間を経過しており、傷口からの出血の心配は もうないと思うので、普段の生活に戻しても良いこと。
という説明を受けました。
* 半年後、同病院で傷の経過を見るために、もう一度内視鏡検査を受けることになりました。
(来年1月末に検査予約をしました。)
そこで 〜 朝のウォーキングを再開しました 〜
今年前半は〜肋骨骨折や、座骨神経痛など次々に故障を抱えたため、
コール・ヴェールの代表者Nさんが心配していろいろとアドバイスしてくださいました。
Nさんは英語教室の先生なのですが〜
体操教室の指導員もしており、健康に関する講座も受講しています。
そのNさんが自分でも実践してみて効果があったと、教えてくれたのが「インターバル速歩」。
筋肉に負荷をかける「速歩き」と負荷の少ない「ゆっくり歩き」を3分間ずつ交互に繰り返すウォーキング法です。
その効果は〜
・消費カロリーの効率がアップ
・高血圧や高血糖の改善
・動脈硬化の予防 など・・
夫が退職した4月、近所にある白山公園でインターバル速歩をスタートしました。
なんと白山公園のウォーキングコースは、これにぴったり!
1周が 500mあり、100mごとにマークしてあります。
3分ずつ計ったところ
速歩 3分間 ⇨ 300m
ゆっくり歩き 3分間 ⇨ 200m
ジャスト 500m となりました。
これを5セット(つまり2.5kmを30分間) 毎朝
歩くことにしました。
緩急のメリハリがあるので楽しく歩けます
退院後、徐々に慣らしていって〜
昨日から5周に戻しました。
朝のテレビ体操を終えてからウォーキングに出発しています。
この時間帯はワンちゃん達の「朝のお散歩ラッシュ」でもあります。
久しぶりにパピヨン犬のソラちゃんに会いました。
あれ? トイプードルちゃんも連れてる〜! ( ⬇︎左端 )
聞くと、この白山公園に捨てられていたわんちゃんなのだそう。
まだ1歳くらいらしいです。
「1匹増えてもいいかなって思って飼うことにしたんだけど、パピヨン犬よりずっとケアが大変。
パピヨンは人間にとって、とても好都合な犬種ですよね〜」
とおっしゃっていました。
パピヨン犬は、見た目の優雅さの割には、トリミングの必要はほとんどないからです
今朝も5周歩いてからコーラスの練習に行ってきました。
コーラスの練習でも歌いながら歩く場面があり・・
本日は 7.140 Steps でした
<訂正>
コーラスの練習時、iphone はバッグの中にあり、
身につけていませんでしたので カウントされていません
by hana-kurashi
| 2016-08-04 21:21
| 日記
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